なぞって ドライブ ― 保護者の方へ
「なぞって ドライブ」は、3〜6歳向けの無料の知育ゲームです。マス目を指でなぞって道をつくり、スタートを押すと、車が道に沿ってゴールまで走ります。文字は読めなくても遊べるように、ボタンは絵と大きな文字、案内は声で出します。登録不要・広告なしで、ブラウザだけで動きます(タブレット推奨)。
あそびかた
- おだいを選ぶ ― 地図の左上の緑のマスが「スタート」、白黒のマスが「ゴール」です。
- 指でなぞって道をつくる ― なぞったマスが道になります。曲がり角や交差点は自動でできるので、向きを合わせる必要はありません。木・岩・家のマスには道を描けません。
- スタートを押す ― 車が道に沿ってゴールまで走ります。川に描いた道は橋に、山に描いた道はトンネルになります。
- ゴールしたらシール ― 初めてゴールしたおだいは、シール帳に好きなシールを1枚貼れます。
道が途中で切れていると、車はゴールにいちばん近いところで止まり、「あれれ? みちが つながって ないよ」と教えてくれます。×や失敗の音は出しません。どこで止まったかを見て、道を足せばもう一度走れます。
対象年齢と、年齢別のおすすめの遊び方
| 3歳ごろ | まずはじゆうモードで、好きなように道を描いて走らせるだけで十分です。なぞると道が伸び、押すと車が動く、という「自分の操作で何かが起きる」体験そのものが楽しい時期です。 |
|---|---|
| 4歳ごろ | おだい1〜10(8×5マス)。木をよける、川を橋で渡る、山をトンネルで抜ける、と1面ごとに1つずつ新しい要素が出てきます。いちばん想定している年齢です。 |
| 5〜6歳 | おだい11〜20(10×6・12×7の広いマップ)。森の大迷路や、ゴールが地図の真ん中にある面など、描き始める前に「どっちから回るか」を考える面が増えます。しんごうやジャンプ台を置いて自分なりのコースに仕立てる遊び方もできます。 |
年齢はあくまで目安です。手先の器用さや興味で大きく変わるので、お子さんの様子に合わせて選んでください。
このゲームで使う力
テストのように点数を付けるゲームではありません。遊んでいる間に自然と使っている力を、保護者の方向けに言葉にするとこうなります。
- 見通しを立てる力(プログラミング的思考の入口) ― 「道をつくる → 走らせる → 結果を見る」という流れは、計画して実行して確かめる、というプログラミングの基本と同じ形です。小学校で2020年度から必修になったプログラミング教育でも、こうした「順序立てて考える」経験が土台になります。
- 試して、直す力 ― 道が切れていると車は止まります。正解を教えるのではなく「どこで止まったか」を見せるので、子ども自身が原因に気づいて直せます。うまくいかなかった後にもう一度挑戦する経験を、叱られずに何度でも繰り返せます。
- 方向と空間をつかむ力 ― 上から見た地図の上で、右・左・上・下、曲がり角、遠回りを考えます。「川の向こうにゴールがあるから、橋をかけよう」のように、地図を読む前段階の体験になります。
- 指先のコントロール ― マスからマスへ指を滑らせる動きは、線をなぞる・書く前の練習にもなります。文字のなぞり書きは同じサイトのなぞって あそぼうで遊べます(保護者の方へ)。
- ことばと交通のきまり ― はし・トンネル・しんごう・ジャンプ台。しんごうを置くと、車は赤で止まって青で進みます。お散歩のときの「赤は止まれ」と結びつけて話せます。
- つくる楽しさ ― じゆうモードでは、スタートとゴールの位置、木・川・山の配置まで自分で決められます。「こんな道を作ったよ」と見せてくれたら、ぜひ一緒に走らせてみてください。
※ 上の内容は、遊びの中で使っている力を説明したものです。このゲームで特定の能力が伸びることを測定・保証するものではありません。
一緒に遊ぶときの声かけのコツ
- 答えを先に言わない ― 「ここに描けばいいよ」より「車はどこで止まっちゃった?」。止まった場所を一緒に見るだけで、たいていの子は自分で直し方を見つけます。
- 走らせる前に予想してもらう ― 「どっちの道を通ると思う?」と聞いてからスタートすると、見通しを立てる遊びになります。
- 遠回りもほめる ― 車はゴールにつながるいちばん近い道を走ります。わざと長い道や交差点だらけの道を作るのも、立派な工夫です。
- やめどきを決めておく ― 「シールを3枚もらったらおしまい」など、区切りを先に決めておくと切り上げやすくなります。
子どもが誤って操作しても困らないための工夫
小さなお子さんが一人で触っても、画面が変になったり、知らないページに飛んだりしにくいように作っています。
- ゲーム画面に外へ出るリンクがない ― サイトのトップやこのページへの入口は「おとなのせってい」の中だけです。
- おとなのせっていは長押しで開く ― 右上の⚙は約1秒押し続けないと開きません。音のオン・オフや記録の消去はここにあります。
- 記録の消去は2秒長押し ― シールを全部消すボタンは、設定の中でさらに長押しが必要です。
- 「やりなおし」は取り消せる ― 描いた道を全部消しても、6秒間は「もとに もどす」で元に戻せます。
- じゆうモードの作品が消えない ― マップの大きさを切り替えても、それぞれの大きさで作った道はそのまま残ります。
- ブラウザの「戻る」でゲームの外に出ない ― 遊んでいる途中で画面の端をスワイプしても、まずゲームのおだい選びに戻ります。
- 拡大・長押しメニューが出ない ― ピンチやダブルタップで画面が拡大されたり、長押しで画像保存のメニューが出たりしないようにしています。
- 走っている間は操作できない ― 車が走っている間は道具やボタンが押せなくなるので、走行中に道が消えてしまうことはありません。
さらに確実にしたい場合は、iPad の「アクセスガイド」(設定 → アクセシビリティ)や Android の「アプリの固定」を使うと、ゲーム以外の操作を端末側で止められます。
よくある質問
- 無料ですか? 登録は必要ですか?
- 無料です。会員登録もアプリのインストールも不要で、広告もありません。
- シールや作った道はどこに保存されますか?
- お使いの端末のブラウザの中に保存されます。サーバーには送りません。そのため、別の端末や別のブラウザでは引き継がれません。ブラウザの履歴やサイトデータを消すと記録も消えます。
- スマートフォンでも遊べますか?
- 遊べます。縦向きの画面では地図を90度回して大きく表示します。ただ、マスが小さくなるので、指で道を描くにはタブレットのほうが遊びやすいです。
- 音が出ません。
- iPhone・iPad は、マナーモード(消音)になっていると効果音が出ないことがあります。声の読み上げは端末の日本語音声を使うため、端末の設定によっては読み上げられない場合があります。おとなのせっていで、音と読み上げをそれぞれオン・オフできます。
- 個人情報は集めていますか?
- 名前などの個人情報は集めていません。サイト全体でアクセス数の把握のために Google アナリティクスを使っています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。